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ベンダーで選ぶシステム監視ソフト
予算とシステム規模によって、様々な形式のシステム監視ソフトが選べます。
大手であることがデメリットに繋がる事も
システム監視ソフトとハードウェアが同じ大手ベンダー製品の場合、OSやアプリケーションを全て一括で管理する事が可能です。また、ハードウェアを購入する際に同社製のシステム監視ソフトが付属している場合は、ハードウェアの基本機能として監視を行えます。しかし他の大手ベンダー製品との互換性が無い事が多く、システムの統合、増強を行った際に不具合が起きる可能性が高くなります。
大手ベンダー製品の評価は
2007年に米国のIT調査会社によって行われた、老舗の主要会社から出ているシステム監視ソフトについての評価は、40パーセント近いユーザーが「C」評価を、30パーセント近いユーザーがパフォーマンスについて「D」評価を下すという厳しいものとなりました。その原因はアプリケーションの高度化を監視ソフトが後追いしているためだと指摘されています。既存のシステム監視ソフトウェアをシステムの高度化に合わせて作り直すのには3〜5年、製品として顧客が導入できるまでにはそれ以上の月日がかかるとされています。
多くの企業がソフトウェアの乗換えを検討
米国での調査によると、システム監視ソフトを使っている企業の三分の一は、使い勝手の良さと手ごろな価格を求めてベンダーの乗り換えを検討しているようです。その乗り換え対象としてオープンソース型のシステム監視ソフトも視野に入れているものの、サポート体制に不安を感じて中々乗り換えまではいかないようです。システム監視ソフトの市場の規模は他のアプリケーションソフトより急速に成長していて、これから一層競争が激化していくものと思われます。
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